最近買ったもの紹介:成瀬は都を駆け抜ける
先日発売された小説「成瀬は都を駆け抜ける」を購入しました。大人気シリーズの最新刊であり、ついに最終巻です。今はちょうど半分くらい読み終わったところです。
第1巻は本屋大賞を受賞しており、漫画化(コミカライズ)もされている人気作です。一度読み始めたら止まらない面白さがあり、発売日に購入していたものの、ようやく読む時間が取れました。相変わらずテンポが良く、明日には読み終わってしまいそうです。
「最高の主人公に訪れる、究極のハッピーエンドを見届けよ!」と商品紹介文にある通り、どんな終わり方をするのかが非常に楽しみです。まだ読んだことがない人は、第1巻だけでもぜひ読んでみてほしいおすすめの小説です。
本日のトレード収支
デイトレ・短期トレード含む結果
今日の実現損益+152,820円
評価損益額-29,200円
持ち越し含む前日比+125,797円
今月の実現損益+1,226,467円
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相場雑感:ボラティリティの高い1日
寄付きで4万円ほど利益が取れて「今日はこんなものかな?」と思っていたら、その後は慎重になりすぎて取りこぼしを連発してしまいました。
今日はボラティリティ(価格変動幅)が大きい相場だったこともあり、いつものように慎重に立ち回るだけでなく、がっつりとリスクを取りに行くべき一日だったようです。
午前中はチャンスが多かっただけに取りこぼしが悔しかったですが、徐々に利益を積み増すことができ、結果的には本日も+10万円を超えることができました。
例年、12月は枯れ相場になりやすいので期待していませんでしたが、今年は思った以上に稼げる日が多くてありがたいですね。
映画『マネー・ショート』で学んだ投資家の矜持
映画『マネー・ショート 華麗なる大逆転』をご覧になったことがある方は多いと思います。作中に登場するブラッド・ピット演じるベン・リカートの以下のセリフは、投資家の間でも名言として知られています。
「もし俺たちが正しければ、何百万人もの人が職を失う。」
「家を失い、年金を失う。」
この映画の主人公たちは、いわゆる「ショート(空売り)」で、相場が下がることを予想してポジションを作っていました。
相場が暴落すれば、ショートポジションを持つ投資家は大きく儲かります。しかし、それはすなわち「世の中のたくさんの人が不幸になる」ことを意味する場合もあります。だからこそ、どれだけ儲かったとしても「大きな声で喜んではいけない(踊ってはいけない)」と諭すシーンです。
僕はこの教えをとても大切にしています。というのも、僕自身が上昇相場よりも下落相場を得意としているからです。
僕が利益を出しやすい相場は、一般的には「下げ相場」となり、多くの現物投資家や世間が損をしている局面です。だからこそ、大きく儲かった日であっても淡々と事実のみを書き、ブログを更新することを意識しています。
勝った負けたの世界なので綺麗事だと言われるかもしれませんが、皆が損をしている時に過度に儲かったアピールをして、不必要にヘイトを集めるのは怖いですからね。
相場に対する「思いやり」や「謙虚さ」のようなものは、これからも大切にしていきたいと思っています。
まとめ
ではでは本日もお疲れさまでした。



















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